10月1日(火曜日)よりインフルエンザ予防接種を開始します。接種は、生後6か月から可能です。
接種回数は、3歳未満:1回0.25mlを2〜4週間間隔で2回の皮下注射。
3歳以上13歳未満:1回0.5mlを2〜4週間間隔で2回の皮下注射。
13歳以上:1回0.5mlを1回皮下注射です。
接種料金は年齢に関わらず(1回分)3,300円です。(価格は税込)。流行期前の毎年10月〜11月ごろに接種開始することが望ましいです。高知市子どものインフルエンザ予防接種費用助成金交付今年度(10月1日〜12月31日まで)は、高知市在住で満1歳以上中学3年生までの子供さんは高知市より1回につき1,000円の助成金(申請書が必要)がありますので、1回2,300円となります。事前に予診票、申請書を窓口に取りに来ていただき、自宅でご記入していただくと待ち時間の短縮になります。予診票、申請書が記入済みの方から優先接種する場合があります。南国市子どものインフルエンザ予防接種費用助成金交付今年度(10月1日〜12月31日まで)は、南国市在住で満1歳以上高校3年生までの子供さんは南国市より1回につき1,000円の助成金(申請書が必要)がありますので、1回2,300円となります。なお、65歳以上の方は、市町村の助成金により1回1,100円(税込)で接種できます。
詳しくは受付でお問い合せください。
日本初となる鼻腔に噴霧するだけの「痛くないインフルエンザ予防接種」が入荷予定です。
名称:フルミスト点鼻液
用法:2歳以上19歳未満の方に0.2mlを1回(左右の鼻腔に各0.1mlを1噴霧)
価格:7,800円(税込)
1回で完結となります 高知市および南国市の助成金の対象となります
注意:生ワクチンのため他の生ワクチンとの接種間隔が4週間必要となります
必ず母子手帳を持参してください
※初年度につき入荷量に制限があります
詳しくは受け付けにお問い合わせください
当院では発熱やその他感染症が疑われる患者さんは、今までと変わらず受診歴の有無にかかわらず診察をしております。予約は必要ありませんが、風邪や感染症の症状(発熱・頭痛・咳・咽頭痛・鼻症状など)のある方は、感染拡大防止のため、車内など院外でお待ちいただいております。ご了承ください。
当院での新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスの検査は、医師が診察後、必要と判断した場合のみ鼻咽頭ぬぐい液による抗原定性検査を行います。
PCR検査は行っておりません。
※なお、当院は新興感染症の発生時等に、高知県の要請を受けて発熱患者の診療等を実施する体制を整備し、高知県より第二種協定指定医療機関に指定されています。
(高知県健康対策課ホームページ参照)
1か月健診・3〜4か月健診・6〜7か月健診・9〜10か月健診・1歳健診
当院では月曜・火曜・木曜・金曜の14時枠と14時30分枠で行っています。事前予約が必要ですのでお電話にてお問い合わせご予約の上ご来院ください。
予防接種と同時も可能です。
【 ワクチン予 約 】
基本的には予約は必要がありません。ただB型肝炎(ビームゲン)・ポリオ・子宮頸がん・ロタリックスは前々日までに電話でご予約ください。
詳しくはこちらをクリック
一時期(平成17年度〜21年度まで)日本脳炎の予防接種が中断されていましたが、現在は新ワクチンが開発されて接種を再開しています。
今回、中断時期に予防接種を受けられず、接種可能年齢を過ぎてしまった子供さんへの接種が可能になりました。
これまで、たとえ接種を終了していなかった子供さんでも「7歳6ヶ月以上9歳未満」、「13歳以上」は接種できませんでしたが、今回の改訂で平成7年4月2日〜平成19年4月1日生まれで接種が終わっていない子供さんは20歳未満であればいつでも接種可能となりました。
当院ではマイナ保険証(マイナンバーカード)によるオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
オンライン資格確認によって得た情報(患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を医師が診察室で確認できる体制を整備し、診療に活用します。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願い致します。
※これにより診療報酬上の「医療情報取得加算」「医療DX推進体制整備加算」を算定しています。
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者さんに必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で
表記した処方箋のことです。
※よく処方される解熱鎮痛剤でいうと・・・
「商品名:カロナール」⇒「一般名:アセトアミノフェン」
「商品名:ロキソニン」⇒「一般名:ロキソプロフェン」
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者さんの安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名とことなる名称が処方箋に表示されるため、患者さんが混乱することがあります。そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。
※これにより診療報酬上の「一般処方名加算」を算定しています。
当院では、平成22年4月より医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称などが記載されています。
明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨お申し出ください。
※これにより診療報酬上の「明細書発行体制等加算」を算定しています。
『小児科特例』の時間外加算を算定させて頂きます。
標榜診療時間と関係なく、来院(受付)時間が下記の方は時間外加算を算定させて頂きますのでご了承下さい。
月〜金曜日:18時以降
土曜 :12時以降